アクシスは、9月2日付けで、同社株式が東証グロース市場から東証スタンダード市場へ上場市場区分が変更されたと発表した。
同社は、1991年6月にシステムインテグレーション事業にて創業以来、一度も赤字なしの連続黒字経営を続けてきており、近年は、クラウドサービス事業、デジタルコンサルティング事業およびセキュリティ事業を開始し、更なる業容拡大に取り組んでいるという。
今回、経営の基盤であるコーポレートガバナンスの強化を推し進め、中長期的な企業価値の向上を図るために市場区分の変更を行ったとのことだ。
同社は今後も継続してガバナンスの強化を進め、持続的な成長とさらなる企業価値の向上を行い、東証プライム市場への市場区分変更に取り組んでいくとしている。