福利厚生に「サウナ手当」導入 カケハシスカイソリューションズ、サウナ・岩盤浴・ヨガ費用を補助 社員の健康増進に

カケハシスカイソリューションズは、2022年8月より新たな福利厚生制度「健康増進活動補助規定(通称:サウナ手当)」を全社員に向けて導入したことを発表した。

カケハシスカイソリューションズではこれまでにも、上司・部下やチームの垣根を超えたコミュニケーショングループを作り社内交流を促進する「familyS」や就業時間中にリフレッシュタイムを自由に取ることのできる「シエスタ制度」を取り入れ、健康経営を進めてきたという。

最近ではコロナウイルス感染防止対策・働き方改革の推進により、在宅勤務を取り入れ、社員のライフスタイルに合わせた仕事環境を提供。

同社は、環境が変わった分オンラインでのコミュニケーションが多くなり、体を動かす機会も減った今日、これまでとは異なる日常にストレスを感じる社員も少ないと考え、同社は新たな福利厚生制度「健康増進活動補助規定」を開始したとのことだ。

■「健康増進活動補助規定(通称:サウナ手当)」概要

目的:
従業員の健康増進を目的として、すべての従業員に対して「運動とリラクゼーション(マインドフルネス)を習慣化する機会を創出」することを目指し、活動にかかる費用のうち一部を会社で補助。

内容:
補助対象:サウナ、岩盤浴、ヨガ、フィットネスジム関連の施設利用料、マッサージ・整体の利用
金額:月上限3,000円/人(税込)

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