ローソン、北海道限定「からあげクン 北海道じゃがバター味」8月30日より発売 4種類の道産品を使用

ローソンは、8月30日から、道産品を使用した「からあげクン 北海道じゃがバター味」を北海道内のローソン店舗で発売すると発表した。

からあげクン 北海道じゃがバター味

今回、ローソンが発売するのは、北海道産若鶏のむね肉、「ローソンファーム北海道岩内」で生産したじゃがいも「きたあかり」、北海道産バター、オホーツクの塩の4種類の道産品を使用した、北海道限定のからあげクン。北海道ではおなじみのじゃがバターの風味を感じることができるとのことだ。

からあげクンは、1986年4月15日に発売を開始した、これまでの累計販売数が37億食を超えるローソンの看板商品。定番の「レギュラー」、「レッド」、「北海道チーズ」、「レモン味」に加え、地元の食材やご当地メニューをアレンジした地域限定フレーバー、アニメとのコラボなどこれまで延べ320種類以上のフレーバーを展開している。

北海道でも2018年に「からあげクン じゃがバター味」を発売し、10万食販売するヒット商品に。当時も北海道産の若鶏のむね肉・きたあかり・バターを使用していたが、今回はオホーツクの塩も使用。

ローソンは今後も、地域の食材を使った商品やご当地ならではのメニューを再現した商品の開発・発売などを通じて、利用者へ地域の“美味しさ”を届けていくとのことだ。

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