LINEで禁煙するプログラム「kickake®卒煙チャレンジ」サービス開始 薬を使わずリバウンドしない禁煙をサポート

avivo

健康支援サービス・コンサルティング事業を展開するavivoは、企業・健康保険組合向け禁煙プログラム「kickake®(キッカケ)卒煙チャレンジ」のサービス提供を開始したと発表した。

kickake®(キッカケ)卒煙チャレンジ

健康増進法の一部が改正され、2020年4月から職場でも「受動喫煙防止」の取り組みが義務化。受動喫煙対策に関する取り組みは、健康経営優良法人の認定を受けるために必須となり、禁煙はマナーからルールに。

企業は健康経営の一環として、喫煙率低下に向けた取り組みが求められている。

avivoは、「禁煙したいけれど一歩が踏み出せない人」、「キッカケがあれば、やめたい!」と思っている人や一度はチャレンジしたことのある喫煙者に対し、2か月間で生活リズムを整え”リバウンドしない”禁煙をサポートしていくとのことだ。

■『kickake®卒煙チャレンジ』

「kickake®卒煙チャレンジ」はタバコをやめることだけに、フォーカスしないプログラムとして、身近な「LINE」を活用することで、禁煙プログラムを取り組みやすく、続けやすいサービスへリニューアルしたという。

習慣化している喫煙者に対し、栄養・運動・睡眠・タバコについてなど、LINEで届く健康情報やアドバイスを実践しながら、2か月間で生活リズムを整えて、タバコに頼らないキッカケをつくるプログラムだとしている。

また、参加者が楽しみながら続けられるために、運動や睡眠の質を可視化できるウェアラブルウォッチやストレッチ効果が高く、入眠にも効果的なツールを利用するなど、参加者自身の新たな発見や意識変容に繋がるとのことだ。

なお、導入セミナーの企画も行い、卒煙チャレンジ参加前にモチベーションアップのキッカケをつくることで、禁煙への意欲・関心が高い層だけでなく、低い層に向けたアプローチも可能。

プログラムは、身近なLINEやツールを活用することで、どの層にも取り組みやすく「習慣化」結びつけるとのことだ。

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