北海道のプライベートサウナ付き別荘「SIGRA」、洞爺湖で運営再開　ワーケーションにも使えるログ風「タイニーハウス」

北海道内に宿泊施設を展開するワールドワイドベースは、デジタル化を促進する取り組みとして、この夏から洞爺湖にある宿泊施設「SIGRA」の再掲載を開始したことを発表した。

北海道洞爺湖に位置している「SIGRA（シグラ）」は、洞爺湖だけでなくニセコ・留寿都・登別などの各周辺観光地まで30〜60分とアクセスが良く、道内観光の拠点に向いているという。

1棟貸切タイプの各棟には、プライベートサウナ付きの贅沢な仕様でゆっくりと深く洞爺湖の魅力を体感できる時間を提供。女性や全てのゲストが快適に過ごすことができるよう、専用バスルーム・トイレを完備し、Wi-Fiなど長期滞在でも不足のない充実した客室設備を用意しているとのことだ。

また、湖のほとりでは、心地よい洞爺湖の自然の中で気兼ねなく過ごせる高いプライベート空間を用意しているという。

タイニーハウス（tiny house）は言葉通り、tiny「ちっちゃな」house「家」であり、小さな家のことを指す。

ミニマルでシンプルな暮らしがトレンドになっていることから、新しい住まい方として日本でも広がりつつあるという。お金やモノに縛られずシンプルに暮らしたい人に注目されているタイニーハウスの「SIGRA」で、シンプルな暮らしを思い描くことができるとのことだ。

■施設概要

施設名称：SIGRA
住所：北海道虻田郡洞爺湖町洞爺町172−5
宿泊棟数：3棟