FDA、10月30日以降搭乗分より運賃をリニューアル 何度でも予約変更可能な『Dreamフレックス』と割引率が大きい『Dreamプライス』を設定

フジドリームエアラインズは、2022年冬ダイヤ〔2022年10月30日以降搭乗分〕より、割引運賃の体系を変更すると発表した。

今回の変更では、空席予測に応じて運賃額が変動する割引運賃について、何度でも予約変更可能な『Dreamフレックス』と、予約変更はできないものの割引率がより大きい『Dreamプライス』の2種類を設定することで、ユーザーのニーズに合った運賃体系とするという。

■『Dreamフレックス』について
・同運賃は空席予測に応じて運賃額が変動するという
・予約変更は搭乗日の前日まで何度でも可能。予約変更前の運賃と差額が生じる場合は追加の支払いが必要となるか、または返金をするという
・ただし、支払い後の取り消しは所定の取消手数料がかかるという

■『Dreamプライス』について
・同運賃は空席予測に応じて運賃額が変動するという
・予約変更はできないものの、上記『Dreamフレックス』よりさらにお得な割引率となっているとのことだ
・支払い後の取り消しは所定の取消手数料がかかるという

■ 変更日
2022年冬ダイヤ〔2022年10月30日以降搭乗分〕より

■ 備考
・冬ダイヤならびに各運賃は2022年8月23日に発表、8月29日に一斉発売予定
・その他の割引運賃及び普通運賃については、運賃体系の変更はないとのことだ。

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