アンカー・ジャパン、長寿命ポータブル電源シリーズに新モデル登場 8月18日より販売開始 大容量&持ち運びやすく

Anker

Ankerグループの日本法人、アンカー・ジャパンは、モバイル充電ブランドの「Anker」において、ポータブル電源「Anker 555 Portable Power Station(PowerHouse1024Wh)」を2022年8月18日よりAnker Japan公式サイト、総合オンラインストアAmazon.co.jp、楽天市場および一部家電量販店等にて販売すると発表した。

ポータブル電源「Anker 555 Portable Power Station(PowerHouse1024Wh)」

同製品は、これまでに発売した全3製品がAmazon売れ筋ランキング1位を獲得した長寿命ポータブル電源シリーズに新たに加わる、【大容量】かつ【多ポート搭載】でバランスの良さが魅力のモデルとしている。

バッテリー使用による経年劣化が少なく、安全性が高い「リン酸鉄リチウムイオン電池」をAnkerが先駆けて採用したことにより、一般的なポータブル電源の約6倍の長寿命を実現。

バッテリーは320,000mAh/1024Whの大容量で、iPhone13は約73回、ノートPCを約16回満充電することができるほか、AC定格出力も1000Wとパワフルなため、扇風機や小型炊飯器、コーヒーメーカー、電気毛布など日常生活に必要な小型家電も使用が可能だという。

さらに、6つのAC差込口とAnker独自技術のPowerIQ3.0(Gen2)を搭載したUSB-Cポート✕3、USB-Aポート✕2、シガーソケットと多様なポートを搭載し、この1台で最大12台の機器に同時に充電/給電が可能なため、家族や友人との連泊キャンプなどでも残容量や出力不足を気にすることなく使用可能とのことだ。

また、本体およびバッテリーパックの耐衝撃構造の強化、製品表面への耐火ラバーシェルを採用することで、製品構造自体の耐久性も高めているとし、一般社団法人「防災安全協会」により「防災製品等推奨品認証」にも認証されているため、地震や停電の想定される災害時に向けた備えにもおすすめだという。

本体前面には大型のライトを搭載しているため、停電時でも周囲を明るく照らすことが可能で、さらに握りやすいシングルグリップ設計を採用しており、緊急時でも一人で持ちやすい製品デザインとなっている。

なお、別売りの高出力ソーラーパネル「Anker 625 Solar Panel(100W)」を併せて使用すると、電源にアクセスができない環境下においても、太陽光さえあれば電力を本製品に電力を蓄えることが可能。保証期間も最大5年間のため、長期間安心して使用できるとのことだ。

使用イメージ

■製品概要

販売価格:
税込149,900円

仕様:
製品の仕様は以下の通り。

製品仕様

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