サンキューマート、瀬戸内海の自然を守る「瀬戸内オリーブ基金」とパートナー協定締結 店頭での募金活動を開始

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390円(税込429円)を中心としたかわいいアイテムが集まるショップ「サンキューマート」を運営するエルソニックは、サンキューマートにて、環境保全活動に取り組む「瀬戸内オリーブ基金」への募金活動を開始すると発表した。

サンキューマートgがが「瀬戸内オリーブ基金」とパートナー協定締結

エルソニックは、有害産業廃棄物の不法投棄事件「豊島事件」をきっかけに設立し、瀬戸内海の美しい自然を守り、再生することを目指し活動する「瀬戸内オリーブ基金」への募金をサンキューマートにて開始。

瀬戸内海に浮かぶ「豊島」には、約40年前に日本中の有害産業廃棄物を不法投棄され、大規模な自然破壊を受け、その被害は土地にして東京ドーム6面分、隣接する瀬戸内海広域にまでおよんでいる。

「瀬戸内オリーブ基金」は、同事件を教訓として事件を語り継ぎ、また環境の再生・保全のために植林や海の美化活動をしているという。

瀬戸内オリーブ基金実施内容

サンキューマートは10代~20代の女性、ファミリー層をメインターゲットとしている390円(税込429円)を中心としたかわいいアイテムが集まるショップ。

店頭募金は「1円から取り組めるSDGs」として、小さなこと、でも確実に一歩を踏み出だせる機会として活用できることを実施したいという想いからスタートしたという。

エルソニックは、一人一人が未来に向かって取り組むことができる環境をつくることをミッションとし、今後も活動を広げていくとのことだ。

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