50歳以上のシニア人材に特化した転職支援を提供するシニアジョブは、従来のシニア専門人材紹介と人材派遣のサービスに加え、新たに50歳以上のシニアに特化した求人メディア「シニアジョブ」を開始したと発表した。

50歳以上のシニアに特化した求人メディア「シニアジョブ」のトップページ

シニア向け求人メディア「シニアジョブ」の掲載企業は、求人の対象が主に50歳以上となることを了承した企業のみで、シニアでも安心して仕事探しができるという。対応職種も人材紹介サービスの4倍以上と豊富で、自分に合った仕事を探すことができるとのことだ。

シニアの働き方は副業などを含めて多様化しており、さまざまな職種や雇用形態、希望条件をすべて網羅した支援を提供することは難しく、取り扱い職種が限られてしまっていたという。

依然としてシニア層の中途採用が未経験である企業は多く、シニア層の活用や採用に対する不安や懸念から、採用を躊躇することも珍しくない。

こうした状況を打開し、企業のシニア採用とシニアの転職・活躍を推進するため、同社は「シニアジョブ」をオープンしたとのことだ。

また、9月末まで早期申込キャンペーンを実施しており、申し込み企業は初期費用が無料、成功報酬制の適用といった特典が得られ、採用決定まで費用発生なし、採用決定時の採用費も2万円からと低額となっている。

■早期申込キャンペーンについて

キャンペーン期間:2022年8月15日〜9月30日
キャンペーン対象:期間内に求人掲載の申し込みをした企業
特典1:初期費用20万円が無料
特典2:完全成果報酬制の適用(採用決定まで費用発生なし)
申し込みページ:https://seniorjob.jp/landing/client/lp-02/

■求人企業に対しての特徴

・完全成果報酬制となり、採用できなければ費用が発生しない(※)
・求人は無期限、件数無制限で掲載可能(※)
・スカウトも件数無制限で送れる(※)
・初期費用無料(※)
・成果報酬も2万円〜と安価
・さまざまな条件から気になるシニアを簡単に探せる
・面接調整など応募者管理も管理画面上で楽々対応
・50歳以上の採用を確約した企業しか登録できない

企業の登録確認画面で「採用できるユーザー層(50歳以上)の理解」を求められる

■シニア求職者(ユーザー)に対しての特徴

・シニアを採用したい企業の求人しか掲載されていない
・求人企業のシニア活用状況やトップの年齢が具体的にわかる
・求人企業の定年や再雇用上限の年齢が具体的にわかる
・サイト上から簡単に応募でき、手間がかからない
・サイト上から簡単に効果的な応募経歴書が作れる
・求人企業がオンライン面接可能かわかる
・求人企業からのスカウトが届く
・求人対応職種が人材紹介サービスの4倍以上に拡大
・求職者は完全無料で利用可能

平均年齢だけなく、50代・60代・70代以上の在籍数、最高年齢、代表者年齢なども求人情報に明記

※ 早期申込キャンペーン適用の場合