三井物産デジタル・アセットマネジメント、日本橋堀留町へ本社移転 業容拡大・更なる連携強化を推進

三井物産デジタル・アセットマネジメントは、本社を移転したことを発表した。

三井物産デジタル・アセットマネジメント

三井物産デジタル・アセットマネジメントは、預金のまま活かされない、膨大な「眠れる銭」を経済活動に還流することを目的として2020年4月に設立。

現在組織は30名強にまで成長し、デジタル証券ファンドに向けたパイプラインも1,000億円を突破。個人投資家向けにデジタル証券を販売するプロダクトも鋭意開発している中、更なる組織拡大を実現するため拡大移転を行ったとのことだ。

新本社では、多様な人材が緩やかにつながり、より自由なアイディアを生む場を目指しているとし、執務室の中心に位置するコミュニティエリアは、打ち合わせ特性に応じてフレキシブルなスペースとすることが可能としている。

また、移転先は同社の株主であり、エンジニア・デザイナー等の出向元であるLayerXとも同じビルであることから、更なる連携強化を図るとのことだ。

新本社

■本社移転の概要

<業務開始日>
2022年8月15日

<新住所>
〒103-0012 中央区日本橋堀留町1-9-8 人形町PREX4階

<アクセス>
東京メトロ日比谷線、都営浅草線「人形町」駅徒歩4分、
東京メトロ日比谷線「小伝馬町」駅徒歩5分、
都営新宿線「馬喰横山」駅徒歩7分、
JR総武本線「新日本橋」駅徒歩8分、
東京メトロ半蔵門線「水天宮前」駅徒歩8分、
東京メトロ銀座線・半蔵門線「三越前」駅徒歩8分

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