脱プラの取組み進捗度に、性別による大きな認知の差があることが明らかに GREEN NOTE調べ

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Greenroomが運営するSDGs専門ニュースアプリ『GREEN NOTE(グリーンノート)』は、SDGsやサステナブルに関する意識を明らかにすることを目的に、サステナビリティに感度の高いアプリユーザー20~50代以上の136名を対象に「どの産業に一番、脱プラスチックに積極的に取り組んでいる印象を持っているのか」についての市場調査を実施し、結果を公表した。

■調査結果の詳細​

「どの産業に一番、脱プラスチックに積極的に取り組んでいる印象を持っているのか」についての市場調査を実施

今回の調査では、各産業に対する脱プラの取組み進捗度に、性別による大きな認知の差があることが分かった。

基本的には、性別による生活態様の違いから回答に差が出ていると考えられるという。

化粧品を日常的に使う女性は、化粧品業界の取組みを認知しているほか、多くの票が食品メーカーにも集まった。一方で男性は、電化製品や飲料メーカーに多くの票が集まり、電化製品に関しては、男性票を一定数集めた一方で、女性票が全く集まらない結果となった。

Greenroomは、企業として、自社商品を「誰が使うか」を見据え、脱プラの取り組みおよびそのPR戦略を策定する事が望ましいと考えているとのことだ。

<調査概要>
調査媒体:GREEN NOTE(グリーンノート)
調査対象:アプリ内20~50代以上の男女
調査期間:2022年7月19日~2022年8月1日0時
有効回答数:136人

<参考>
https://green-note.life/2447/

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