約30%が夏の旅行や帰省予定をキャンセル WDC、新型コロナ第7波の影響を調査

スマホで保険契約ができる、正直な保険ガイド「リアほ」開発・運営のWDCは、20歳~39歳の男女を対象に、新型コロナウィルス第7波が夏のレジャーに及ぼした影響に関するアンケート調査を行い、結果を公表した。

新型コロナウィルス第7波が夏のレジャーに及ぼした影響に関するアンケート調査

Q1.新型コロナウィルス再拡大の影響で夏の旅行や帰省の予定に変更があったか?

20代~30代の男女に、今回の新型コロナウィルス第7派の影響で、夏の旅行や帰省に影響があったか質問したところ、「はい」が27%、「いいえ」が73%となり、3割近くの人が計画を変更していることがわかった。

新型コロナウィルス再拡大の影響で夏の旅行や帰省の予定に変更があったか

東京都在住者の分析結果

Q1の回答結果を、東京都在住者のみで集計したところ、「はい」が38.46%、「いいえ」が61.54%となり、計画を変更した人が全国平均と比較して10%以上も多いことが判明した。

東京都在住者の分析結果

Q2.どのように予定を変更したか

Q1で「はい」と回答した人に、どのように予定を変更したのか質問したところ、「旅行や帰省の予定を中止した」が最も多く51.85%、次いで「旅行や帰省の予定を延期した」が22.22%となった。

どのように予定を変更したのか

Q3.予定の変更によってキャンセル料などマイナスが発生したか?

旅行や帰省の予定変更によるキャンセル料などについては34.57%の人が、キャンセル料などがかかりマイナスが発生したと回答。

予定の変更によってキャンセル料などマイナスが発生したか

【調査概要】
対象者:全国・20歳~39歳の男女
サンプル数:300人
調査期間:2022/8/5
調査方法:Webアンケート
調査機関:クロス・マーケティングQiQUMOを利用した自社調査

<参考>
WDC『新型コロナウィルス第7波が夏のレジャーに及ぼした影響に関するアンケート調査

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