総合都市開発のアパグループは、千代田区14棟目となるホテル開発用地を取得したことを発表した。なお、取得会社はアパホームとなるとのことだ。
同案件は、JR総武線「水道橋」駅より徒歩1分、都営三田線「水道橋」駅より徒歩5分、JR総武線「飯田橋」駅より徒歩9分と、複数路線・複数駅が利用が可能。また、ビジネスでの利用に加え、「東京ドーム」まで徒歩圏内である為、観光・レジャー利用にも適した立地となる。
同案件はアパホテル<水道橋駅前>(全167室)として、2024年4月の開業を目指すとのことだ。なお、概要は以下の通り。
アパグループは、現在千代田区内では13棟・2,391室のホテルを運営しており、同案件も含めると、全14棟・2,558室の展開となる。今後も東京23区においては、駅前開発用地の取得を中心にアパホテルネットワークの拡充を強化していくとのことだ。