SHIFTは、SHIFTグループ最大規模のオンラインイベント「89(バグ)祭2022」をソフトウェアバグの日である8月9日に開催すると発表した。
同イベントは、ソフトウェア開発者が頭を悩ませるソフトウェアの不具合「バグ」にちなんで名づけられた、SHIFTが主催するユーザー感謝祭。8月9日を「ソフトウェアバグの日」として一般社団法人日本記念日協会に記念日登録し、2017年から毎年開催しているという。
6回目の開催となる今年は、各業界を代表する21もの企業・団体(SHIFTグループ含む)が登壇する。
「安心安全なソフトウェア製品であふれる、スマートな世界が現実となるように」という想いを込め、「本当に明日から使える開発プロジェクト推進におけるノウハウ」はもちろん、普段知る機会の少ない他業界や他社でのサービス開発プロジェクトに関する成功・失敗事例から、「品質」「ビジネス」を軸とした取り組みまで余すところなく届けるという。
現在、「89祭2022」公式サイトにて参加登録の申し込みを受け付けているとのことだ。
■開催概要
イベント名称:「89祭2022 ~開発現場を進化させる1日~」
日時:2022年8月9日10:00~18:50
開催方法:オンライン
参加費:無料
なお、イベント参加・セッション視聴には、事前の参加登録が必要となる。
■参加企業一覧
セブン&アイ・ネットメディア、デジタル庁、ぐるなび、Contrast Security Japan、クオールホールディングス、リコージャパン、環境省、ヤフー、EARTHBRAIN、AvePoint Japan、アマゾン ウェブ サービス ジャパン、ユーザーローカル、NPO法人GIFT、日本シノプシス、ほかSHIFTグループ(SHIFT、SHIFT PLUS、さうなし、ナディア、ALH、サーベイジシステム、VISH)
※参加企業およびプログラム内容は現時点での情報であり、変更が生じる可能性がある。
※詳細なタイムスケジュールおよび追加情報は、公式サイトにて随時公開。