ジョーダン ブランドは、日本バスケットボール協会の男子、女子、3×3、ユースを含む日本代表チームの公式ユニフォームサプライヤーとなることを発表した。

ジョーダン ブランド、バスケ日本代表のユニフォームサプライヤーに

ユニフォームは、日本で初めてジョーダン ブランドと契約した八村塁をはじめとする日本代表選手が着用することとなり、8月11日から仙台で行われる男子代表、女子代表チームの国際強化試合で初めてコートに登場するという。

なお、アジアでジョーダン ブランドがサポートをする協会は日本が初めてとなり、世界の代表チームとしては4か国目となる。

さらに、ジョーダン ブランドはウインターカップ、ジュニアウインターカップ、全国ミニバスケットボール大会のスポンサーも行い、日本の子供たちへの長期的な注力やバスケットボールへの愛情を繋ぐ次世代のプレーヤーたちへのエンパワメントも行っていくとのことだ。

日本バスケットボール協会 会長の三屋裕子氏は、次のようにコメントしている。

「ジョーダン ファミリーに、今回新たにバスケットボール日本代表が加わることとなり大変嬉しく思います。日本バスケットボール界の持つ無限の可能性をジョーダン ブランドに認められたことは、非常に光栄なことです。

このユニフォームを着た日本代表は『未来への可能性』のシンボルであり、すべてのバスケットボールプレーヤーの憧れとなるような存在でなければなりません。日本代表の選手が誇りを持って試合に臨むことで『バスケで日本を元気に』していけることを願っております。」

なお、ファン向けのTシャツもNIKE.COM、NIKEアプリおよび一部のNIKE/JORDAN取り扱いの専門店で発売予定とのことだ。