楽天モバイル、「AQUOS sense6s」を7月29日に発売 省電力性能が向上し、より滑らかな3Dグラフィックス描写が実現
楽天モバイルは、第5世代移動通信方式（以下、5G）対応スマートフォン「AQUOS sense6s」を、7月29日より「楽天モバイル」公式サイト、「楽天モバイル公式 楽天市場店」および「楽天モバイルショップ」にて、39,800円（税込）で発売開始すると発表した（※1）。
「AQUOS sense6s」は、チップセットに「Snapdragon® 695 5G mobile platform」を搭載することによって、「AQUOS sense6」（※2）と比較し、CPU性能が約12％､GPU性能が約35%向上。
これにより、より高い省電力性能や、さらに滑らかな3Dグラフィックスの描写を実現したという。
なお、「AQUOS sense6」と同様に、10億色を鮮やかに表現する「IGZO OLEDディスプレイ」や、4,570mAhの大容量のバッテリー、最大約4,800万画素の3眼カメラなどを搭載するほか、おサイフケータイ®などの便利な機能を多数搭載しているとのことだ。
■製品概要（主な仕様）
■各チャネル発売日と製品価格
・発売日時
オンライン：2022年7月29日 午前9時
店舗：2022年7月29日 各店舗の開店時間より発売
・製品価格
39,800円（税込）
※1 5GはSub6のみ対応。5G通信は一部エリアのみ。
※2 楽天モバイルにおいて、2021年11月より発売しているスマートフォン。
※3 IPX5とは、内径6.3mmの注水ノズルを使用し、約3mの距離から1分あたり12.5リットルの水を最低3分間注水する条件であらゆる方向から噴流を当てても、通信機器としての機能を有することを意味する。IPX8とは、常温で水道水、かつ静水の水深1.5mのところに携帯電話を静かに沈め、約30分間放置後、取り出したときに通信機器としての機能を有することを意味する。
IP6Xとは、保護度合いを指し、直径75µm以下の塵埃（じんあい）が入った装置に携帯電話を8時間入れてかくはんさせ、取り出した時に、内部に塵埃が侵入しない機能を有することを意味する。