エアークローゼットは、2022年7月29日をもって、東京証券取引所グロース市場へ新規上場したと発表した。

同社は、「ここに謹んでご報告申し上げますとともに、当社のサービスをご利用いただいている皆様、お取引先様、株主様をはじめ、創業以来支えてくださったすべてのステークホルダーの皆様のご支援、ご高配に心より御礼申し上げます」と述べている。

同社はすべての人のライフスタイルを豊かにしたいという想いで、「“ワクワク”が空気のようにあたりまえになる世界へ」をビジョンに掲げ、面倒な時間や億劫な時間が減り、本当はもっと欲しかった時間が増えるなど、人生にとっての貴重な”時間の価値”が高まることを願い、事業に取り組んでいる。

今後も「発想とITで人々の日常に新しいワクワクを創造する」というミッションのもと、同社の強みであるビジネスモデルの構想力とシステム開発力、データ分析力をもって、単なる利便性や使い勝手を超えたユーザー体験(User Experience:UX)を追求し続け、「感動」と「出会い」を届けていくとのことだ。

エアークローゼット、東京証券取引所グロース市場へ新規上場

なお、詳細については、日本取引所グループのウェブサイト「新規上場会社情報」に記載しているという。

・日本取引所グループ「新規上場会社情報」ウェブサイト:
https://www.jpx.co.jp/listing/stocks/new/index.html

繊研新聞に掲載した同社のメッセージ