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約8割がキャッシュレス決済を利用 QR/バーコード決済の使用率1位は「PayPay」 リアほ調べ

スマホで保険契約ができる、正直な保険ガイド「リアほ」開発・運営のWDCは、20歳~49歳の男女を対象に、キャッシュレス決済利用に関するアンケート調査を行い、結果を公表した。

キャッシュレス決済利用に関するアンケート調査

Q1.日常でキャッシュレス決済をどのくらい利用しているか?

20代~40代の男女に、キャッシュレス利用状況について質問したところ「よく利用している」が最も多く56%、次いで「たまに利用している」が22%となり、約8割の人がキャッシュレス決済を利用していることがわかった。

キャッシュレス利用状況

Q1の年齢別集計結果

Q1の回答結果を年齢別で集計したところ、「利用したことがない」の割合が最も高かったのは意外にも20代で、21.26%の方が利用経験がないと回答。

学生などでまだ自身のクレジットカードなどを作っていない方も一定数いるのかもしれないと同社は考察している。

Q1の年齢別集計結果

Q2.利用しているキャッシュレス決済の種類(複数回答可)

Q1で「よく利用している」「たまに利用している」と回答した人に、利用しているキャッシュレス決済の種類を質問したところ、最も多かったのが「クレジットカード」の80.77%、次いで「QR/バーコード決済」の64.1%となった。

利用しているキャッシュレス決済の種類

Q3.利用しているQR/バーコード決済の種類を教えてください。(複数回答可)

利用しているQR/バーコード決済の種類については、「PayPay」が圧倒的1位の74.67%、次いで「楽天ペイ」が40%という結果に。

複数回答のため、複数選択する方の割合も多く、QR/バーコード決済の中でも用途や店舗に応じて使い分けていることが伺える結果となった。

【調査概要】
対象者:全国・20歳~49歳の男女
サンプル数:300人
調査期間:2022年7月25日
調査方法:Webアンケート
調査機関:クロス・マーケティング QiQUMOを利用した自社調査

<参考>
リアほ『キャッシュレス決済利用に関するアンケート調査

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