日本テレビ放送網(以下、日本テレビ)と東京ヴェルディは、2022-23シーズンにおける「日テレ・東京ヴェルディベレーザ」(日本女子プロサッカーリーグ・WE リーグ所属)および下部組織「日テレ・東京ヴェルディメニーナ」のネーミングライツ(命名権)継続に関するパートナーシップを提携したと発表した。
日本テレビがネーミングライツを継続するのは13シーズン目となるという。
契約期間は2022年8月1日から2023年7月31日の1年間。ユニフォーム袖やインタビューバックパネルに「日テレ」のロゴが掲出されるほか、同契約期間内にベレーザ、又は、ベレーザの育成組織「メニーナ」が主催するSDGs関連イベントにおけるネーミングライツも実施予定とのことだ。
日本テレビグループは、女性サッカーチーム「日テレ・東京ヴェルディベレーザ」のネーミングライツパートナーを通じ、女性アスリートの活躍支援を行うことで、多様性の一つである女性の活躍をこれまで以上に推進していくとしている。