東日本旅客鉄道(JR東日本)は、お盆期間(8月10日から17日)の指定席予約状況を発表した。

8月10日から8月17日までの8日間における指定席予約席数は、新幹線57万席(2018年比60%)、在来線を含めた全体では69万席(2018年比61%)となっているという。

詳細は以下となる。

1.指定席予約状況 (上下計 2018年同日比較・前年同日比較)

指定席予約状況 (上下計 2018年同日比較・前年同日比較)

2.発車日別予約状況 下り 2018年比 59% 上り 2018年比 62%

発車日別予約状況

3.予約席数が最も多い日について

・下り列車は8月11日で、約8万7千席の予約。
満席の列車も増えてきており、特に8月11日の午前中の東北新幹線・秋田新幹線についてはほぼ満席の状態だという。その他の日にち・時間帯についてはまだ空席があるとのことだ。

・上り列車は8月14日で、約6万7千席の予約。
下り列車同様満席の列車も増えてきており、特に8月14日・15日の東北・秋田新幹線で満席の列車が多くなってきているという。その他の日にち・時間帯についてはまだ空席があるとのことだ。

4.主な線区の予約状況

【新幹線】

主な新幹線の予約状況

【在来線】

主な在来線の予約状況