Zoom録画を自動で取り込み、共有・管理が簡単に 動画メッセージツール「recit」、Zoom連携アプリをリリース

zoom recit

hachidoriが提供する動画メッセージツール「recit」は、Zoomとの連携機能をリリースしたと発表した。

recitがzoomと連携開始

Zoomの録画機能を用いて、商談や会議の録画、研修動画の作成を行う企業が増える一方で、Zoomで録画した動画が見つからない、チームで共有しづらい、また容量や期間の制限があり上手くコントロールできないなど、社内外での録画動画の活用が難しいという声があがっているという。

recitでは、以前より商談や会議の録画も活発に行われており、動画管理の容易さ、コメントなどを通じたコミュニケーションの利便性から、Zoomでの録画データもrecitで管理したいとの声があったとし、そういった背景から、社内外での動画活用を一層促進するため、今回のZoomアプリのリリースに至ったとのことだ。

■recitのZoomアプリでできること

1. Zoomのクラウドレコーディングの自動アップロード
2. 動画のフォルダ管理、タグ・タイトル検索
3. 動画のセキュリティ設定
4. 動画に対するコメント・リアクション
5. カスタムブランディング(動画プレイヤーやキャプションの色などが変更可能)

なお、Zoomでの録画手順は変更不要とのこと。

■recitのZoom連携アプリのメリット

1. Zoom録画の管理が簡単に
・録画データはrecit上でフォルダに分けて管理可能
・動画のタイトル・タグ検索が可能

2. 動画の共有が簡単・安全・分かりやすく
・1クリックで視聴リンクが発行・共有可能
・動画ごとに視聴権限の設定が可能
・カスタムブランディングによって、見やすい視聴画面を設定

動画が管理しやすくなり、セキュリティ性も向上

3. 録画した動画を起点としたコミュニケーションが容易に
・秒数指定で、動画に対してのコメントやリアクションが行えるように

録画した動画を起点にコミュニケーションが可能に
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