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バスタイムでの白髪用ヘアケアシリーズ・Root Vanishを提供する綺和美は、「熱帯夜の暑さ対策」についてアンケート調査を行い、結果を公表した。
同調査で、「エアコンを使用している人は多いが、使い方は各家庭でさまざま」という結果がわかったとのことだ。
1.熱帯夜で困っていることは?
「熱帯夜で困っていることは?」というアンケートでは、以下のような回答があがったという。
<熱帯夜で困っていること>
●朝起きると汗をかいて、汗臭くなる。
●汗でシーツを頻繁に洗わないといけない事。
●朝暑くて目が覚めてしまい、寝不足になる。
●寝苦しくて寝不足になるから、体力が余計に奪われて夏バテする。
●とにかく電気代が心配。
熱帯夜は、汗をかきやすく体力が奪われ夏バテをする人が多くいることがわかった。また、シーツを洗う回数が増える人や一晩中エアコンを付けている人も多く電気代が心配だという人も多くたとのことだ。
2.熱帯夜にエアコンを使用している人の割合
次に、「熱帯夜にエアコンを使用して寝るか」というアンケートを行ったところ、86%の人が「使用する」と回答した。
近年の夏の平均気温は上昇し続け、熱帯夜になる割合を考えると、熱中症などから命を守る対策としてもエアコンを使用しながら寝ることはスタンダードな考え方になっているとも考えられるとしている。
3.熱帯夜のエアコンの使い方
寝るときにエアコンを使用している人が多くいることはわかったが、熱帯夜にどのようにエアコンを使用しているのか、追加で「熱帯夜のエアコンはどのような使い方をしているか?」というアンケートも実施。
一番多い回答は、「タイマー機能を使用」で43%。次いで「朝まで付けっぱなし」で40%、「つけたり消したりの繰り返し」12%という結果に。
朝方になると気温は下がり、エアコンをつけっぱなしにしておくと逆に寒くなる場合があることから、朝方にはエアコンが消えるようタイマー機能を使用している人が多いことがわかった。
4.熱帯夜のエアコン以外の対策は?
「熱帯夜のエアコン以外の対策は?」というアンケートで、一番多い回答となったのは「扇風機」で42%という結果となった。エアコンを高めの温度設定にして扇風機で空気を回して使用している人が多いことが判明。
次いで、「冷感素材の寝具」23%、「薄手の格好」12%などと続き、体感温度を下げる対策を行っている人も多くいたとのことだ。
【調査概要】
調査期間:2022年7月
調査機関:クラウドワークス
調査対象:20代〜50代以上の男女100人
有効回答数:100
調査方法:アンケート調査
<参考>
綺和美『熱帯夜の暑さ対策』