JALは、新型コロナウイルス感染症の影響に伴う環境変化への対応として、2022年7月20日~8月31日のソウル(金浦)路線と9月のデリー路線の路線便数計画、および、発表済みの8~9月における北米路線の追加増便を決定したと発表した。

JALグループは、引き続き空港や機内の清掃・除菌を徹底し、安全・安心な空の旅を提供していくとしている。

なお、上記減便率は2020年度事業計画比。上記のスケジュールは関係当局への申請と認可を前提としているという。