Paidy、店頭であと払いサービス「ペイディ」が利用可能な「リアルカード」提供開始 Twitterキャンペーンも実施中

Paidyは、店頭でのペイディ利用を可能にする「リアルカード」の提供を開始したことを発表した。

Paidy「リアルカード」

ペイディのリアルカードは、「お買いものに『めんどくさい』はいらない。」をミッションに掲げるPaidyが提案する、次世代のカードだという。

カードの申し込みから管理まで、すべてのアクションが100%デジタルで完結。リアルカードはVisa加盟店ならどこでも使用でき、利用情報は原則として即時にアプリに反映される。翌月一括あと払いはもちろん、アプリを通じて分割手数料無料の3回あと払いが利用可能とのことだ。

なお、支払方法も、自身の好みにあわせてアプリで自由自在に設定できるという。

すぐに支払いを終えたければ、「すぐ払い」を利用することで翌月を待たずにいつでもコンビニで支払いが可能。利用可能額はアプリ上で確認でき、利用者の収入や支払い履歴にあわせてAIが判定するため、賢くお金を管理することができるとしている。

また、カードはナンバーレスのため、万一の紛失の際の利用停止も利用再開もいつでもアプリ内で可能とし、年会費も不要とのことだ。

ペイディは、2021年より、Visaのオンライン加盟店でペイディを利用できるバーチャルカード「ペイディカード」の提供を開始。今回の「リアルカード」は、「ペイディカード」の機能を拡張したものとし、今後はオンラインのみならず、オフラインでも、ペイディを活用したスマートな買い物を楽しむことができるとしている。

Paidyは、利用者の「お買い物の自由化」のために、今後も革新的なサービスを提供していくとのことだ。

<Twitterキャンペーン>

リアルカードのローンチを記念し、7月27日23:59までTwitterのペイディアカウントにおいて、今年の夏に自由に楽しみたいことを投稿する「買い物自由化宣言キャンペーン」を実施。投稿者の中から抽選で30名に、1万円相当のカタログギフトをプレゼントするという。

なお、詳細はペイディTwitterアカウントに記載しているとのことだ。

参加方法
1.Twitterのペイディアカウントをフォロー
2.「#この夏自由に楽しみたいこと」と「#ペイディ」をつけ投稿

モバイルバージョンを終了