ANA客室乗務員、和歌山県内に移住し和歌山県庁で兼業 ANAあきんど大阪支店とも連携しながら和歌山県の魅力を発信

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ANAあきんどは、利用客とリアルの接点を持つ会社として、地域の地場産品の販路拡大、交流人口や関係人口の創出・拡大に向けた施策の実施など、地域に密着した地域創生の取組みを展開している。

今回ANAの客室乗務員2名が和歌山県内に移住し、国内線を乗務しながら和歌山県庁職員として兼業を行い、プレミア和歌山推奨品、地場産業製品や南紀熊野ジオパークについての情報発信業務を通して、ANAあきんど大阪支店とも連携しながら和歌山県の魅力発信に取り組むこととなったことを発表した。

ついては、下記のとおり和歌山県庁において辞令交付式が行われるとのことだ。

【辞令交付式概要】

(1) 日 時:令和4年8月1日午前10時~
(2) 場 所:和歌山県庁副知事室
(3) 出席者:和歌山県副知事 下 宏 氏
       ANAあきんど 大阪支店長 種村 守之 氏
       全日本空輸 客室センター客室乗務員 2名

【配属先】
① 環境生活部環境政策局環境生活総務課ジオパーク室 客室乗務員1名
② 商工観光労働部企業政策局企業振興課 客室乗務員1名

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