AMP

AMP CLOSE×

楽天ペイ、クレジットカード主要6ブランドのタッチ決済に対応 2022年秋頃より

楽天ペイメントは、「楽天ペイ(実店舗決済)」において、2022年秋頃より、クレジットカード主要6ブランドのタッチ決済に対応すると発表した。

「楽天ペイ(実店舗決済)」は、クレジットカード利用促進に向け、店舗のニーズに応えるための新たなマーケティング施策や、安心・安全に使えるための様々な取り組みを行ってきたという。

タッチ決済では、現金の受け渡しが不要となるだけでなく、従来のクレジットカード決済時に必要だったカードの受け渡し、カードリーダーへの挿入や暗証番号の入力も不要となるとのことだ。

今後、タッチ決済の市場はますます拡大していくと予測されており、実際に店舗からも非接触決済に対応したいという声を多く受け、今回、「楽天ペイ(実店舗決済)」はタッチ決済に対応することとなったとしている。

楽天ペイメントは、キャッシュレス決済を利用できる機会を拡大し、よりお得で利便性の高い決済体験を利用者に提供すべく、サービスの向上を図っていくとのことだ。

■概要

・対応ブランド:Visa、Mastercard、JCB、American Express、​​Diners Club、Discover
・リリース時期:2022年秋頃予定

加盟店へのメリット

①スピーディー
端末にかざすだけで決済が完了するため、スピーディーに決済ができ、業務効率化や顧客満足度向上に繋がる。またユーザーにとっても、プリペイド型の電子マネーなどと違いチャージが不要なため、決済額によらず簡潔に支払いを済ませることが可能。

②衛生的
新型コロナウイルス感染症の流行以降、店舗での衛生管理はより一層重要視されている。タッチ決済では現金・カードの受け渡しや暗証番号の入力が不要なため、非接触で会計ができ衛生的に安心。

③インバウンド対応
タッチ決済は日本以上に世界各国で普及している現状にあるという。そのため、インバウンドの決済ニーズにも対応することが可能となる。

Vote

  • SDGsへの興味・関心はありますか?
  • SDGsの17の項目のうち、企業に特に取り組んでもらいたいのはどの項目ですか?(複数回答可)
  • SDGsに寄与している企業を評価しますか?
  • SDGsに寄与している企業の製品・サービスの利用について教えてください
  • 製品そのものがサステナブルなのかどうかは購買意思決定の基準になりますか?
  • ESG(環境・社会・ガバナンス)を意識した経営・取り組みを行っている企業に関心はありますか?
  • SDGs6「安全な水とトイレを世界中に」において、日本が抱える1番の問題はなん だと思いますか?
  • SDGs6「安全な水とトイレを世界中に」において、ご自身が取り組んでいることは以下のうちどれですか?(複数回答可)
  • SDGs6の達成のために、これからも意識して行動しようと考えていますか?