群馬県みなかみ町に谷川岳を望むサウナダイニング施設「MOOSKA DE STUBEN」オープン アウトドアサウナやセルフBBQを提供

2022年7月19日、谷川岳を望むサウナダイニング施設『MOOSKA DE STUBEN(ムースカドストゥーベン)』をオープン。

オープンに伴いWEBサイト公開・予約受付を開始するとのことだ。

東京駅から新幹線で66分の群馬県みなかみ町に、連なる心地良さを大切な仲間と分かち合い、自然回帰できる場をつくりあげたという。

谷川連峰の絶景、対流湿式サウナ、利根川源流域の水、開放的な外気浴、本格ガスグリルのBBQ、焚き火のゆらめきを前に、仲間と心のうちを全開放できる特別な体験を提供するとしている。

MOOSKA DE STUBEN の愉しみ方

「大切な仲間たちとアウトドアサウナ・セルフBBQ・焚き火を囲み、語り合う」
「プロジェクトの中期チームビルディングとして、仕事仲間ととことん向き合う」
「仲の良いシェフや料理好きな友人を連れて、仲間内で特別な夜を演出する」

■ 対流湿式の本格サウナ
HARVIA社製のサウナストーブLEGEND300を設置し、天井は蒸気がまわりこみやすいアール設計。蒸気の対流をダイレクトに感じる天井高1.1mの座面に腰を掛け、壁からの輻射熱と薪き火のやわらかい熱が人々を包み込むとのことだ。

■ 利根川源流域の水風呂
谷川連峰から流れる水は利根川を経て首都圏へ。真夏の炎天下の中、水温14℃を記録。(現状は水道水ベースであるが、ゆくゆくは湧水の水風呂を目指すとしている。)

■ 谷川岳を望む外気浴
約80平米のウッドデッキにコットン生地のタープを展開。鳥のさえずりや吹き抜ける風に身を預けると、おのずと会話が生まれるという。

■ アウトドアダイニングスペース
大型ガスグリルで、仲間と話しながら焼きあえるセルフBBQスタイル。MOOSKAガイドのサポートの元、焚き火台で薪火料理にも挑戦できる。

■ リビングスペース
地元広葉樹の壁と薪ストーブがあるリビングで、サウナ後の休憩やミーティング・デスクワークなどのちょっとした仕事もできる。
(強風・豪雨・冬季の場合、リビングスペースでダイニングとなる)

■ キッチンスペース
仲の良いシェフや料理好きの友人と一緒に、貸切りで使用することができる。好きな手料理を作ることや、ダイニングイベントの開催も可能。(会員限定)

■ 更衣室/シャワールーム
シャワールームを備えた男女別の更衣室。

■ キャンプサイト
サウナ施設と同一敷地内にある約80平米のキャンプサイト。テント・エアーマット・寝袋・枕をスタッフが設営し、手ぶらでキャンプ泊を楽しめる。(6名まで宿泊可)

■ 連携宿泊施設「WIND+HORN」
カラ松の大きなテーブルを囲んで話せるリビングスペースや男女別の寝室、谷川岳を一望できる屋根付きウッドデッキ、焚き火を囲めるファイヤーピット付きの貸切りコテージに宿泊できる。

■料金プラン

基本料金 1〜4名まで110,000円/泊
追加料金 5名以上一人あたり27,500円/泊
(施設貸切利用・アウトドアサウナ・焚き火ダイアログ・宿泊含む)

手ぶらでキャンプ泊プラン
サウナ施設と同一敷地内のキャンプエリアでのテント泊プラン。
テント・エアーマット・寝袋・枕をスタッフが設営し、手ぶらで利用できる。

コテージベット泊プラン
サウナ施設から徒歩1分の別棟コテージを貸し切り、ベットで宿泊するプラン。
10人で一つのテーブルを囲めるリビングスペースと屋外の焚き火スペースで、心ゆくまで語り合える。

※コテージ泊プランは、一人あたり+3,000円。
※食事は、食材持ち込みまたはオプションでのセルフBBQスタイル。
※上記料金は、税込価格。

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