AMP

AMP CLOSE×

日本ベネックス、三菱UFJ銀行の「脱炭素推進支援ローン」による資金調達実施 再エネ開発へ2億円を調達

日本ベネックスは、三菱UFJ銀行が提供する「脱炭素推進支援ローン」により、2億円を調達したと発表した。

同融資による調達は、長崎県企業で第一例目。同融資により調達した資金は、再生可能エネルギーの開発等に充当する予定であるという。

日本ベネックスは、2012年に環境エネルギー事業に参入して以来、現在までに約27MWの自社太陽光発電所を所有・運営している。新規電源の開発にも積極的に取り組んでおり、今後2年間で約30MWの屋根借りメガソーラーを開発するとのことだ。

日本ベネックスは、太陽光発電所の建設と運営を通じて、再生可能エネルギーの更なる普及と脱炭素化社会の実現へ貢献していくとしている。

【同融資の概要】

借入金額 2億円
借入日  2022年6月30日
借入期間 7年間
調達先  三菱UFJ銀行

Vote

  • SDGsへの興味・関心はありますか?
  • SDGsの17の項目のうち、企業に特に取り組んでもらいたいのはどの項目ですか?(複数回答可)
  • SDGsに寄与している企業を評価しますか?
  • SDGsに寄与している企業の製品・サービスの利用について教えてください
  • 製品そのものがサステナブルなのかどうかは購買意思決定の基準になりますか?
  • ESG(環境・社会・ガバナンス)を意識した経営・取り組みを行っている企業に関心はありますか?
  • SDGs6「安全な水とトイレを世界中に」において、日本が抱える1番の問題はなん だと思いますか?
  • SDGs6「安全な水とトイレを世界中に」において、ご自身が取り組んでいることは以下のうちどれですか?(複数回答可)
  • SDGs6の達成のために、これからも意識して行動しようと考えていますか?