サントリー食品インターナショナルは、「サントリー烏龍茶OTPP」を、ウーロン茶重合ポリフェノールの働きでおなかの脂肪を減らす機能性表示食品として、7月19日より全国で発売すると発表した。
「サントリー烏龍茶」は、1981年に缶入り烏龍茶として発売して以来40年以上もの間、多くの人が日々の水分補給や食事のお供となっているロングセラーブランド。
無糖茶カテゴリーにおける特定保健用食品・機能性表示食品市場は年々伸長しており、2021年も拡大しているという。
今回、従来より含まれていた「ウーロン茶重合ポリフェノール」の働きに改めて着目し、コクがあるのにスッキリとキレのある美味しさはそのままに、「おなかの脂肪を減らす」という具体的な届出表示を掲げた機能性表示食品へとリニューアル。
現行の「サントリー烏龍茶」という商品名に、機能性関与成分である“OTPPを加え、「サントリー烏龍茶OTPP(機能性表示食品)」という商品名を新たに採用。パッケージ正面は現行のスタイリッシュなデザインをベースに、「機能性表示食品」であることをはっきりと訴求していると。
サントリー食品インターナショナルは、烏龍茶のもつ健康的なイメージを明確な言葉で伝えるとともに、トップブランドとして烏龍茶市場の活性化を目指すとのことだ。
■商品概要
「サントリー烏龍茶OTPP」の商品概要は以下の通り。