JAL、夏季期間（8月分）の増便を決定 夏季繁忙期に合わせ、更なる利便性向上へ
JALグループは、夏季期間に高まっている需要に応じるため、7月に引き続き、2022年度国内線の基本便数計画での増便を決定したと発表した。
2022年8月1日～8月31日において、東京（羽田）=札幌（新千歳）線、福岡線、沖縄（那覇）線、石垣線、宮古線などをはじめとする路線を対象として、本日より航空券の予約・販売を開始。
JALグループは、今後とも国内線ネットワークの充実を図り、ユーザーの利便性を高めていくとしている。
また引き続き、空港・機内において利用者と共に常に衛生的で清潔な環境を作り、安心できる空の旅を提供していくとのことだ。
【概要】
なお、増便分のうち一部の便は日本トランスオーシャン航空（JTA）が運航するという。