富士急のハイランドリゾート ホテル&スパ、新たに「トーマスルーム」2室を 7月16日オープン

日本で唯一の“きかんしゃトーマス”の屋外テーマパーク「トーマスランド」がある富士急ハイランドのオフィシャルホテル・ハイランドリゾート ホテル&スパでは、新たに2室のトーマスルーム「トーマスとアニーとクララベルのお部屋」、「トーマスとニアとナップフォード駅のお部屋」を2022年7月16日にオープンすると発表した。

“きかんしゃトーマス”の屋外テーマパーク「トーマスランド」

“きかんしゃトーマス”の世界観を再現した「トーマスルーム」は、1998年に1室目がオープンして以来、たくさんのトーマスファンの家族に利用されてきた人気のキャラクタールーム。

今回リニューアルオープンする新客室を含む合計10室の部屋では、それぞれ異なるテーマで過ごすことができる。

今回登場する「トーマスとアニーとクララベルのお部屋」は、いつもトーマスと一緒に走っている客車「アニー」「クララベル」をモチーフにしたベッドが特徴的な客室。

客室の扉を開けると、客車の中に入り込んだかのような空間が広がり、トーマスがゲストを出迎える。また、壁面に飾られた「アニー」や「クララベル」との思い出のシーンやトーマスを自分で動かして遊べる仕掛けなど、さまざまな魅力が満載であるとのことだ。

「トーマスとニアとナップフォード駅のお部屋」は、レンガ造りのナップフォード駅を再現した客室で、ホームに停車している「トーマス」「ニア」と一緒に記念撮影を楽しめる。

さらに、トップハム・ハット卿の執務室をイメージした廊下には、トップハム・ハット卿が使っている黒電話が備えられており、黒電話からはトップハム・ハット卿の声が聞こえてくるなど、子どもの好奇心を掻き立てる楽しい仕掛けが目白押し。

なお、同ホテルでは「トーマスルーム」が満室で予約が取れなかった宿泊客のために、トーマスアメニティグッズ付きの宿泊プランも用意しているほか、富士急ハイランドに開園15分前に優先入園できるなど「トーマスランド」を存分に楽しめるオフィシャルホテルならではの特典が充実しているとのことだ。

【新トーマスルーム概要】

■客室紹介

(1)トーマスとアニーとクララベルの部屋(452号室) 

トーマスと一緒に走る客車「アニー」「クララベル」をモチーフにしたベッドが特徴的な客室。ドアを開けると、客車の中に入り込んだかのような空間が広がり、トーマスがゲストを出迎える。

また、壁面に飾られた「アニー」や「クララベル」との思い出のシーンやトーマスを自分で動かして遊べる仕掛けなど魅力満載。

・定員:1~4名
・広さ:40㎡
・ベッドサイズ:幅120cm×長さ200cm:2台
・オープン日:2022年7月16日

(2)トーマスとニアとナップフォード駅の部屋(552号室)

レンガ造りのナップフォード駅を再現しており、ホームに停車している「トーマス」「ニア」と一緒に記念撮影を楽しめるほか、トップハム・ハット卿の執務室をイメージした廊下には、トップハム・ハット卿が使っている黒電話が備えられており、黒電話からはトップハム・ハット卿の声が聞こえてくるなど、子どもの好奇心を掻き立てる楽しい仕掛けが目白押し。

・定員:1~4名
・広さ:40㎡
・ベッドサイズ:幅140cm×長さ200cm:2台
・オープン日:2022年7月16日

■宿泊料金(両室共通)
レギュラーシーズン:平日・休日62,000円 / 休前日70,000円
ショルダーシーズン・ハイシーズン:全日83,000円

■予約開始日時
2022年7月4日12時

■予約
ハイランドリゾート ホテル&スパ公式HP内「トーマスルーム」ページよりオンラインにて。
https://www.highlandresort.co.jp/guestroom/roomtype/thomas.html

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