「生きるに、遊びを。」をミッションとし、「遊び」が衣食住に並ぶ人生を彩る豊かなものとして、Well-Beingな社会の実現を目指すアソビューは、本社をJR大崎駅直結の「ゲートシティ大崎イーストタワー」に移転し、2022年7月1日より営業を開始したと発表した。
移転概要
住所 : 東京都品川区大崎1-11-2 ゲートシティ大崎イーストタワー8F
アクセス:JR大崎駅より徒歩3分
移転日 :2022年7月1日
■移転背景
同社は2011年に創業し、「生きるに、遊びを。」のミッションのもと、休日の便利でお得な遊びの予約プラットフォーム「アソビュー!」、観光・レジャー・文化施設向けSaaSおよびDXソリューション事業を展開している。
2022年6月期末における業績予想は230億を見込んでおり、2018年度以降は、年次平均成長率が69%と高い成長率を維持しているとのことだ。
また、事業の拡大に伴い、従業員数は現在約200名を超え、今後の拡大を見据え、移転する運びとなったという。
■新オフィスコンセプト「asoview! park」
同社では、新型コロナウイルス感染拡大が始まった2020年より全従業員を対象にリモートワークを実施すると同時に、従業員のライフスタイルの変化などに合わせた柔軟な働き方を推進。今後もリモートワークとオフィス出社を併用した働き方を継続する予定あるという。
今回の移転においては、オフィス出社時には業務への集中と従業員同士のつながりやコミュニケーションが自然に発生するような空間になることを目指し、自然溢れる都会の公園「asoview! park」をコンセプトにしているとのことだ。