ファミリーマート、店舗における節電の取り組み 店内照明の60%ダウンやトイレの便座保温機能オフなど実施

FamilyMart ファミリーマート ファミマ

ファミリーマートは、日頃より節電に繋がる様々な対策に取り組んでいる。今回の電力需給ひっ迫を受け、これまでの取り組みに加え、追加の対策を実施し、更なる節電に取り組んでいくとのことだ。

■追加の対策
<受給ひっ迫注意報発令時を含む全時間帯>

・店内天井照明の照度調整(60%ダウン)
・店内ATM看板・店内イートイン・店外殺虫機等における電源や一部照明の消灯
・トイレの便座保温機能の電源オフ

<需給ひっ迫警報発令時>
・店頭看板の消灯、店内冷蔵ケース照明の消灯
・店内天井照明の照度調整(60%ダウン)
・店内ATM看板・店外殺虫機・店内イートイン等における電源や一部照明の消灯
・トイレの便座保温機能の電源オフ

■対象店舗
全国(約16,600店舗)
※店舗設備、環境により未実施の店舗もある。

〔参考:これまでの取り組み〕
■店舗設備における節電の取り組み(一例)
これまで節電への取り組みとして店舗照明設備における、こまめな消灯や店内空調温度の調整、冷蔵ケースのフィルター清掃を実施してきたという。今後も、店内の什器設備や温度対策、店外室外機の環境を見直し、節電への取り組みを継続していくとしている。

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