ローソン、東京電力管内の店舗で節電取り組みを実施 店内照明の一部消灯や店頭ライン看板消灯など

ローソン

ローソンは、電力需給ひっ迫を受け、東京電力管内のローソン店舗において、節電取り組みを実施すると発表した。

なお、取り組みの内容は以下のとおり。

■実施日
電力需給ひっ迫注意報・警報が発令された日

■新規取り組み
<全時間帯>
トイレの便座保温機能のオフ

<昼間>
●商品陳列用の要冷機器照明の消灯
●店内照明の一部消灯(ガラス面側)
※店舗設備により、実施できない店舗あり。

<夜間:電力需給ひっ迫警報が発令された日の実施を検討>
店頭ライン看板、店外サインの消灯
※店舗設備により、実施できない店舗あり。

■継続取り組み
●ローソン設定の「省エネ10か条」(エアコン設定温度・夏27度、要冷機器・空調フィルター清掃、業務用冷蔵・冷凍庫の扉開閉時間・回数削減、など)の徹底
●店内照明のLED化

■対象店舗
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、栃木県、群馬県、茨城県、山梨県、静岡県の一部のローソン店舗:約4,600店舗/2022年5月末時点)

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