ランサーズ、メタバース領域での個人スキルの出品を開始 「パッケージ方式」で特集ページも公開

ランサーズは、個人のスキルに基づいた商品が作れる「パッケージ方式」において、メタバース領域のスキル出品を開始したことを発表した。

取り組みとして、VRやNFT、ブロックチェーン、3Dデザイン等、メタバースに関連する特集ページを公開。現在は、3DCGデザインをはじめ、VRアプリの開発、建築・インテリアの3Dパース制作、ブロックチェーンシステムの開発支援等のパッケージが出品されているとのことだ。

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■Lancers「パッケージ方式」

1.ビジネススキルカテゴリーは国内最大級の350種類以上
ビジネス利用で選択しやすく、マッチングの精度向上のため、350種類以上のスキルに細分化。ShopifyやWordPressなどをはじめとした、中小企業のDX化ニーズに対応したカテゴリーがあり、要件定義済みの商品のため、何をいくらまで頼めるのかが明確。

また、出品商品には画像だけではなく動画や音声などの設定が可能なため、動画制作やナレーションといった商品の魅力を表現しやすくなっているという。

2.最低価格1万円以上
最低の出品価格は1万円以上とし、ビジネス利用に適した価格の出品を促進。また、ひとつのパッケージに対して3つの料金プランを準備し利用ニーズに対応。

3.安心・安全の取引をサポート
本人確認済み商品のみ検索可能にし、安心、安全な取引をサポート。

ランサーズは、メタバースを用いてビジネスを発展させたいと考える企業や個人のニーズに対応し、「すべてのビジネスを『ランサーの力』で前進させる」というビジョンの実現を目指していくとのことだ。

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