タイガー魔法瓶、ステンレス製ボトルの資源循環に向け目標を新設定 京阪グループホテルと不要ボトルの回収など実施

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タイガー魔法瓶は、ステンレス製ボトルのリサイクル・リユース・リフィルによるサーキュラーエコノミーのアクション(循環型経済)における新たな目標を発表した。

新たに設定された目標は、2030年までに使用済みステンレス製ボトルの回収率10%、リサイクル樹脂を使用したステンレス製ボトルの割合50%、パートナー100社(企業・自治体・団体含む)との協業という内容としている。

タイガー魔法瓶のステンレス製ボトルのサーキュラーエコノミーアクションにおける新目標

なお、2022年6月21日より、京阪ホテルズ&リゾーツが運営する京阪グループのフラッグシップホテル「THE THOUSAND KYOTO(ザ・サウザンド キョウト)」とコラボレーションし、宿泊者へのオリジナルボトルの貸し出しと、家庭で不要になったステンレス製ボトルの回収をスタートするとのことだ。

タイガー魔法瓶は、今後も取り組みに賛同する企業や自治体と協業し、多くの人がステンレス製ボトルの再資源化に参加することで、サーキュラーエコノミーアクションを推進し持続可能な社会の実現に寄与していくとのことだ。

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