楽天証券は、証券総合口座数が800万口座を達成したと発表した。
なお、800万口座達成を記念し、抽選で「楽天ポイント」2,000ポイントや楽天グループのプロ野球「東北楽天ゴールデンイーグルス」(以下、楽天イーグルス)とサッカー・明治安田生命J1リーグ「ヴィッセル神戸」のオリジナルグッズがもらえるキャンペーンを実施予定。
楽天証券は、株式取引をはじめとするトレーディングサービスにおいては、業界最低水準の手数料体系の設定やセキュリティ強化に加え、「iSPEED®」シリーズや「MARKETSPEED II®」など、すべてのプラットフォームで最先端の取引ができる環境整備など、安心かつ快適な取引環境の提供に尽力しているという。
さらに、近年では資産形成層にも「はじめる」から「つづける」まで、長期間利用しやすいサービス拡充に努めているとし、「楽天ポイント」で投資信託などが購入できる「ポイント投資」サービスや「楽天カード」クレジット決済での投信積立、家族それぞれが特典等を受けられる「家族プログラム」など、様々なサービスを展開。
2022年6月からは、新たに事前入金の必要なく投信積立ができるオンライン電子マネー「楽天キャッシュ」決済の提供も開始し、これらの取組みの結果、2021年12月に証券総合口座数が700万口座に到達してから約6カ月で100万口座増の800万口座を突破したとのことだ。
2022年1月~5月における新規口座開設者は、30代以下の利用者が6割強を占めているとし、引き続き資産形成層は顕著に幅広い広がりを見せているという。
なお、利用者へ日頃の感謝を伝えるため、抽選で「楽天ポイント」2,000ポイントや楽天イーグルスとヴィッセル神戸のオリジナルグッズなどがもらえるキャンペーンを実施予定。詳細は、近日中にホームページで発表するとしている。
楽天証券は、今後も「資産づくりの伴走者」として、これから資産形成を始める投資初心者からアクティブトレーダーまで、幅広い利用者のニーズに対応するため、さらなるサービス拡充に取り組み、利用者に「永く付き合いたい証券会社」として選ばれるよう努めていくとのことだ。