横浜市初、不在者投票の投票用紙等のオンライン請求が可能に 7月10日執行参議院議員選挙より マイナンバーカードを活用

横浜市は、第26回参議院議員通常選挙から出張や旅行、出産などで居住の区以外に滞在している人が行う、不在者投票の投票用紙等の請求が、持参または郵送による請求に加え、新たにスマートフォンやパソコン等によるオンラインでの請求ができるようになると発表した。

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出張や旅行、出産などで滞在している市区町村で行う不在者投票の流れ

次の1・2いずれかの方法で投票用紙等を請求したうえで、滞在地(区外)の選挙管理委員会で投票することができるとしている。

1.直接または郵便での請求
「請求書(兼宣誓書)」に必要事項を記入し、選挙人名簿に登録されている横浜市各区の選挙管理委員会に、直接または郵便で投票用紙等を請求。

2.オンラインでの請求
スマートフォンやパソコンから横浜市電子申請・届出システムにより、投票用紙等を請求。
(マイナンバーカードが必要となる)

請求後、投票用紙など一式を滞在先に配達され、公(告)示日翌日以降に投票用紙など一式を滞在地の選挙管理委員会に持参し、投票。

■オンライン請求の概要

1.対象者
●投票日または期日前投票期間中に出張や旅行、出産などの理由により、居住の区以外に滞在している人
※第26回参議院議員通常選挙の有権者
●平成16年7月11日までに出生した人で、2022年3月21日までに横浜市に転入し、区選挙管理委員会の選挙人名簿に登録している人

2.用意するもの
【共通で用意するもの】
マイナンバーカード(署名用電子証明書用暗証番号(6~16文字の半角英数字)設定済のもの)

【スマートフォンで申請する場合】
スマートフォン向けのアプリのインストール

【パソコンで申請する場合】
●パソコン向けアプリのインストール
●ICカードリーダー

3.利用するサービス
横浜市電子申請・届出システム

4.第26回参議院議員通常選挙における受付
6月16日午前8時30分から受付開始

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