シンガポール航空、7月より東京路線の増便を決定 旅行需要および貨物需要に応じるため

シンガポール航空は、入国規制の緩和により高まる日本とシンガポール両国間の旅行需要および継続する貨物需要に応じるため、2022年7月24日より東京-シンガポール路線を増便すると発表した。

新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け2020年3月から日本路線の減便や欠航を余儀なくされるという困難な状況の中で、シンガポール航空は日本-シンガポール間の段階的な復便を続けてきたという。

今回の増便により7月24日からは東京(羽田)-シンガポール路線は毎日運航に、7月26日からは東京(成田)-シンガポール路線において毎日2便の運航が再開する。

東京発(羽田・成田)の便が合計で現行の週14便から週21便へと増えることで、利用客はより希望に沿った旅程で渡航することが可能となる。

■日本路線に関する運航の詳細(シンガポール航空公式ウェブサイト)

東京(羽田・成田):https://bit.ly/3mz35WN
大阪(関空):https://bit.ly/3eOxJss
名古屋(中部): https://bit.ly/2HazpzQ
福岡:https://bit.ly/36lzolq
 

■2022年夏期スケジュールの運航情報
(関係当局の認可を前提としており、記載時刻、曜日はすべて現地時刻)

・東京(羽田)

2022年夏期スケジュールの運航情報 東京(羽田)

・東京(成田) 

2022年夏期スケジュールの運航情報 東京(成田)

・大阪(関空)

2022年夏期スケジュールの運航情報 大阪(関空)

・名古屋

2022年夏期スケジュールの運航情報 名古屋

・福岡

2022年夏期スケジュールの運航情報 福岡
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