全日本空輸(以下、ANA)は、新型コロナウイルスの影響に伴う需要動向の変化に鑑み、2022年7月1日~8月31日における国内線一部路線の運休・減便を決定したことを発表した。
なお、2020年3月以来初めて(多客期を除く)、羽田空港発着路線が全便運航予定とのことだ。
発表された運休・減便の概要は以下の通り。
■2022年6月9日発表分
■6月9日発表分を含む運航概要
■7月1日~8月31日における路線ごとの便数一覧
ANAは、今後も事態の推移を見極めながら都度適切な対応を図るとともに、すべての利用者に安心・快適に飛行機が利用できるよう、あらゆるシーンで清潔・衛生的な環境を提供する取り組み「ANA Care Promise」を推進していくとのことだ。