JALグループは、夏季期間に高まっている需要に応じるため、2022年度国内線の基本便数計画での増便を決定したと発表した。
2022年7月15日~7月31日において、東京(羽田)=札幌(新千歳)線、福岡線、沖縄 (那覇)線、石垣線などをはじめとする路線を対象として、航空券の予約・販売を開始。
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なお、8月分の増便については決定次第、あらためて発表するとのことだ。
JALグループは、今後とも国内線ネットワークの充実を図り、ユーザーの利便性を高めていくとしている。
また引き続き、空港・機内においてユーザーと共に常に衛生的で清潔な環境を作り、安心できる空の旅を提供していくとのことだ。
【概要】
以下の計画とスケジュールは関係当局への申請と認可を前提としている。
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また、これに先がけて東京(羽田)=宮古線などの一部路線でも6月の増便を決定し、販売を開始しているとのことだ。
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