朝日新聞社は9月23日~25日、消費者向けのSDGs関連イベントとして国内最大級のフェスティバル「GOOD LIFE フェア 2022」を、東京ビッグサイトで初めて開催すると発表した。

国内最大級のフェスティバル「GOOD LIFE フェア2022」開催

同フェスティバルは、SDGsを自分ゴト化し、人にも社会にも優しい新たなライフスタイルを発見する「体験型イベント」。

国際的なSDGs週間(Global Goals Week:9月16日~25日)中でもあり、GOOD LIFEフェア2022への出展を通じて、持続可能な社会の実現に向けてイベントを盛り上げていただける出展者を募集しているとのことだ(予定数に達し次第終了)。

GOOD LIFEフェアのコンセプトは「明日(ミライ)のために、今日(イマ)からグッドライフ」。来場者が、その日からできる身近なグッドライフを知り、学び、共感することで、SDGsに根ざした「心地よい豊かな生活」に向けた第一歩を踏み出すための機会を提供するとしている。

会場は8つの専門エリア(グッドフード&クラフト、健康&ビューティ、趣味&レジャー、雑貨&ファッション、住まい、働き方、人生設計、SDGsマーケット)で構成。

社会課題の解決につながる商品・サービスを展開する企業や自治体など約350ブース(予定)の展示のほか、来場者に楽しんでいただける体験コーナーやステージイベントなども多数用意し、会期の3日間で計約2万人の来場を見込んでいるとのことだ。

■開催概要

名称:GOOD LIFE フェア2022
会期:2022年9月23日~25日/10:00~18:00(最終日は17:00まで)
会場:東京ビッグサイト東3ホール(予定)
出展ブース数:350ブース(予定)
来場者数:20,000人(予定)
主催:朝日新聞社