WakeAi、フードバンクの対象を「ひとり親家庭」から「住民税非課税世帯」へ拡充 食品支援でSDGs実現も目指す
WakeAiは、日本全国にいる約141万世帯のシングルマザー（母子家庭）、シングルファザー、ひとり親家庭のに支援できることはないかという思いから、「WakeAiフードバンク」という活動を実施しており、新たに「WakeAiフードバンク」の対象を拡充しとして「住民税非課税世帯」の人も対象とすることを発表した。
WakeAiフードバンクは、フードロス・食品ロス削減やSDGs実現を目指す社会貢献型通販モールWakeAiが推進する、「ひとり親家庭」へ向けた応援プラン。
日本全国にいる約141万世帯のシングルマザー（母子家庭）、シングルファザー、ひとり親家庭のに支援できることはないかという思いから、「WakeAiフードバンク」という活動を実施していたという。
今回、全国に2000万世帯以上いると推計されている「住民税非課税世帯」の人も「WakeAiフードバンク」の対象に拡充。
WakeAiフードバンクの活動は、「抽選などのランダム形式ではなく、時間がかかっても申し込んだすべての人に平等かつ公平」に実施していくことを目的としているため、仮に今回が対象外となった場合でも、次回の機会に対象となる可能性が高くなるとしている。
今回および今後のフードバンク活動を通じて食品の受け取りを希望する場合は、WakeAiフードバンクページからの申し込みとなり、お申し込みした人から優先的に案内されるとのことだ。