東宝、環境省主催「#環境の日はグリーン」キャンペーンに参画 6月5日に「新宿東宝ビル」など緑色にライトアップ
東宝は、環境省が主催する「#環境の日はグリーン」キャンペーンの趣旨に賛同し、同社が所有する「新宿東宝ビル」および「有楽町センタービル」（通称：有楽町マリオン）の2つのビルを、環境の日である6月5日にグリーンにライトアップすると発表した。
6月5日の環境の日は、環境保全に対する関心を高め啓発活動を図る日として国連が制定した国際的な記念日。
日本では環境省が主導して、環境問題への意識向上を目的に日本全国の大型施設をグリーンにライトアップする同キャンペーンが実施されるという。
東宝グループは、サステナビリティの基本方針の一つに、地球環境に優しいクリーンな事業活動を推進していくことを掲げている。
同キャンペーンにおいて、新宿東宝ビル、有楽町マリオンを訪れる多くの人々にグリーンのライトアップを通して環境問題に対するメッセージを発信していくとのことだ。
各施設の実施概要
■新宿東宝ビル
【住所】東京都新宿区歌舞伎町1丁目19-1
【点灯日時】6月5日19:00～24:00
【点灯箇所】ゴジラロード（セントラルロード）側ビル壁面および、ゴジラヘッドの照明をグリーンにライトアップ
■有楽町センタービル（通称：有楽町マリオン）
【住所】東京都千代田区有楽町2丁目5-1
【点灯日時】6月5日18:00～23:00
【点灯箇所】JR有楽町駅側の壁面一部をグリーンにライトアップ