AMP

AMP CLOSE×

マクドナルド、ロシア事業を売却 従業員の給与等は同等のまま2年間保持することを条件

米マクドナルドは、ロシア事業について、フランチャイズ契約を結んでいるアレクサンドル・ゴバー氏に売却すると発表した。

ゴバー氏は、マクドナルドのレストラン事業全体を買収し、新しいブランドでレストランを運営するとのことだ。同氏は、シベリアで25軒のレストランを運営しており、2015年からマクドナルドとフランチャイズ契約を締結。

今回の売却の契約は、従業員が同等の条件で少なくとも2年間保持されることを規定としているという。

閉店まで国内の45の地域で働く企業従業員の給与に資金を提供することおよびサプライヤー、家主、公益事業者に対する既存の負債に資金を提供することに同意したとのことだ。

Vote

  • SDGsへの興味・関心はありますか?
  • SDGsの17の項目のうち、企業に特に取り組んでもらいたいのはどの項目ですか?(複数回答可)
  • SDGsに寄与している企業を評価しますか?
  • SDGsに寄与している企業の製品・サービスの利用について教えてください
  • 製品そのものがサステナブルなのかどうかは購買意思決定の基準になりますか?
  • ESG(環境・社会・ガバナンス)を意識した経営・取り組みを行っている企業に関心はありますか?
  • SDGs6「安全な水とトイレを世界中に」において、日本が抱える1番の問題はなん だと思いますか?
  • SDGs6「安全な水とトイレを世界中に」において、ご自身が取り組んでいることは以下のうちどれですか?(複数回答可)
  • SDGs6の達成のために、これからも意識して行動しようと考えていますか?