FOOD & LIFE COMPANIESは、本日『FOOD & LIFE COMPANIES事業戦略発表会』を開催し、あきんどスシローが展開する回転すしスシローにおいて、年に一度の『スシロー大創業祭』を、5月12日から開始することを発表した。
スシローは、『うまいすしを、腹一杯。うまいすしで、心も一杯。』を企業理念に掲げ、素材や店内調理にこだわった“うまいすし”を提供しているという。
5月12日からはスシローの創業を記念し、年に一度の『スシロー大創業祭』を開始。今年は『未来輝け!大創業祭』をテーマに掲げ、回転すし業界のリーディングカンパニーとして“食の未来への還元”を体現すべく、第一弾は“輝け、日本のうまい魚。”、第二弾は“輝け、日本のすごい技。”、第三弾は“輝け、子ども達の笑顔。”をテーマに商品を提供するとのことだ。
5月12日から開始する第一弾“輝け、日本のうまい魚。”は、“小浜水産”“オカムラ食品工業”“拓洋”“宇佐水産”の4社の生産者が丹精込めて育てた“うまい魚”である「かんぱち」「サーモン」「たい」を用意。
徹底的に味を追求する生産者が協力した数々の魚は、スシローが“うまい”と太鼓判を押す極上のものばかりであるとのことだ。
“小浜水産”は、独自のノウハウと技術で“アカバナ”と呼ばれる6kg以上の大型に育った「アカバナかんぱち」を用意。漁獲量が少なく幻とも謳われているアカバナかんぱちは、引き締まった身質に、きめ細かな脂と上品な旨みを堪能できる逸品となっている。
“オカムラ食品工業”の「サーモン」は、青森県の世界遺産・白神山地からの流水や津軽海峡で育つ絶品のサーモン。
流通量の少ないこだわりの国産サーモンは、生だからこそのもっちり食感に、上品な脂のりを満喫できる。“拓洋”“宇佐水産”の「たい」は、生のまま店舗に届き、新鮮な状態で皮目の旨みを味わうために、店内で皮引き・切りつけをするこだわりの真鯛。
引き締まった身の弾力や、噛むと広がる甘みを、2貫100円(税込110円)で味わえるのは今だけであるとしている。
都内の道が回転レーンに!すしを描いたスシロータクシーが期間限定で登場
5月12日からは、東京都内を中心に「スシロータクシー」が全400台登場。道路を回転レーンに見立てて走行する「スシロータクシー」は、スシローで人気No.1のすし「まぐろ」や「えびアボカド」などのすしが描かれており、「スシロータクシー」が走る姿を見ると、お腹が空いてスシローに行きたくなること間違いないという。
また、100台に1台だけの特別仕様として「スシロータクシー わさびバージョン」も登場するとのことだ。
なお、6月1日からは『スシロー大創業祭』第二弾を開催予定。第二弾は、“輝け、日本のすごい技。”をテーマに開催。すし職人として活躍している「鮨し人」木村氏とともに開発したこだわりの商品と、毎回好評のお得な「とろ」を地域別で楽しめるように用意するとしている。
6月15日からは『スシロー大創業祭』第三弾を開催予定。第三弾は、“輝け、子ども達の笑顔。”をテーマに開催。
未来を担う子ども達にうまいすしを体験してもらうことを目的に、子どもを対象に黄皿3皿相当額を無料で提供するとのことだ。
※小学生以下対象。
※店内飲食のみ対応。
※子どもの人数分割引を実施。
※1日1回まで。
※子どものみの来店は割引対象外。保護者同伴が必要。