セブン‐イレブン・ジャパンは、栃木県宇都宮市内のセブン‐イレブン88店舗に「ペットボトル回収機」を新たに順次設置し、限りある資源の有効な活用と海洋プラスチックごみ対策を目的としたペットボトル回収事業を開始することを発表した。
セブン‐イレブン店舗への「ペットボトル回収機」設置は、栃木県では初めてだという。
また、セブン‐イレブン・ジャパンは、宇都宮市が推進している市民・事業所におけるごみの減量化・資源化を目的とした「エコショップ等認定制度」の申請を進めており、3R(ごみの発生抑制・再使用・リサイクル活動)の推進や食品ロス削減、プラスチックゴミの削減への取り組みも実施。
地域社会と一体となったボトルtoボトルによるプラスチックのリサイクルと海洋ごみ対策を促進し、「循環経済社会」の実現と海洋プラスチックごみの削減を進めていくとのことだ。