PayPay、6月1日から「本人確認すると参加できる!総額10億ポイントくじ」開催 本人確認の取り組み強化も

PayPayは、キャッシュレス決済サービスのリーディングカンパニーとして、さらに安全で安心できるサービスの提供を目指し、ユーザーの本人確認実施の取り組みを強化している。

今回、その取り組みの一環として、「本人確認すると参加できる!総額10億ポイントくじ」を2022年6月1日から実施すると発表した。

「PayPay」の本人確認は、マイナンバーカードや運転免許証のICチップを読み取ることにより、最短2分で申請することができ、最短当日に審査が完了するとのことだ。

ユーザーは本人確認を完了することで、銀行口座からPayPay残高へのチャージが可能になったり、PayPayマネーの利用が出来るようになり「PayPay」が使えるお店が広がるほか、「PayPayあと払い」の利用額の上限が高くなるなどの利点があるとしている。

さらに、現在提供している「PayPay」の便利な機能や、今後登場する予定の先進的な機能やサービスを利用する上で、本人確認が必要になる場合があるという。

PayPayは、キャッシュレス決済サービスのリーディングカンパニーとして、さらに安全で安心できるサービスの提供を目指し、本人確認実施の取り組みを積極的に推進し、犯罪行為やテロ組織に悪用されないよう、マネー・ローンダリングおよびテロ資金供与対策の水準を引き上げていきたいと考えているとのことだ。

PayPayは、その取り組みの一環として、「本人確認すると参加できる!総額10億ポイントくじ」を2022年6月1日から実施。

「総額10億ポイントくじ」は総額10億円相当の「PayPayポイント」が当たるくじで、ユーザーは、6月1日から始まるチャレンジ期間中に、「セブン-イレブンアプリにPayPayアカウントを連携」や「PayPayクーポン」の獲得など複数のミッションにチャレンジし、その達成度に応じてくじ引きの回数を増やすことができる。

なお、同キャンペーンに参加するには、ユーザーの本人確認が審査完了していることが必須となる。

PayPayは今後も、ユーザーはもちろん、あらゆる小売店やサービス事業者にキャッシュレス決済の利便性を提供し、日本全国どこでも安心してキャッシュレスで買い物ができる世界の実現を目指すとしている。

さらに、「PayPay」を「決済」アプリから、ユーザーの生活をもっと豊かで便利にする「スーパーアプリ」へと進化させて「いつでも、どこでもPayPayで」という世界観を醸成していくとのことだ。

<「総額10億ポイントくじ」詳細>

キャンペーン期間:
チャレンジ期間:2022年6月1日午前9時~6月21日午前1時59分
くじ引き期間:2022年6月24日午前9時~7月1日午前1時59分

参加条件(対象ユーザー):
本人確認の審査が完了したユーザー
※6月1日までに、本人確認が審査完了したユーザーも対象となる。

ミッション一覧:

総額10億円相当の「PayPayポイント」が当たる「総額10億ポイントくじ」の当選くじ一覧:

付与予定日:
ユーザーがくじを引いた日の翌日から起算して30日後

モバイルバージョンを終了