セガ、映画『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』の興行収入が3億3,164万ドルを達成

セガは、米国子会社であるSEGA of America, Inc.(以下、セガ・オブ・アメリカ)と米国Paramount Pictures Corporation(以下、パラマウント・ピクチャーズ)が共同製作した映画『Sonic the Hedgehog 2』(邦題『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』)の全世界の興行収入が、前作の3億1,971万ドルを超える3億3,164万ドルを達成したことを発表した。

セガの人気ゲームシリーズである「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」をハリウッド映画化した「Sonic the Hedgehog」シリーズは、世界最速のハリネズミであるソニックが地球という新たな場所で活躍する物語。

2020年に公開された『Sonic the Hedgehog』(邦題『ソニック・ザ・ムービー』)の続編となる同作は、今年3月31日より全世界で順次公開され、全米では4月8日より4,234館で公開をスタート。

全米でのオープニング3日間(4月8日~10日)において興行収入7,210万ドルを記録し、前作が記録していた全米公開3日間の興行収入5,801万ドルを大幅に上回るスタートとなった。

また、イギリス、フランス、オーストラリアを含む47ヶ国・地域でも初登場1位を獲得、メキシコ、ブラジルでも好調に推移するなど、幅広い地域でヒットしているという。

そして、今回同作の全米興行収入は、前作の1億4,897万ドルを上回る1億6,274万ドルを達成し、前作が記録していたゲーム原作映画史上最高の興行収入記録を更新。

また、全米を除く海外市場での興行収入も1億6,890万ドルを記録し、全世界では3億3,164万ドルに到達し、前作を超えるヒットとなっているという。日本では8月19日に全国ロードショーとのことだ。

映画『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』概要
■監督:ジェフ・ファウラー(『ソニック・ザ・ムービー』)
■脚本:パット・ケイシー、ジョシュ・ミラー、ジョン・ウィッティントン
■ストーリー:パット・ケイシー、ジョシュ・ミラー
■製作:ニール・H・モリッツ(『ワイルド・スピード』シリーズ)、トビー・アッシャー、中原徹、奥野仁
■製作総指揮:里見治紀、杉野行雄、内海州史、ナン・モラレス、ティム・ミラー(『デッドプール』)
■出演:ジェームズ・マースデン、ベン・シュワルツ、ティカ・サンプター、ナターシャ・ロスウェル、アダム・パリー、シェマー・ムーア、コリーン・オショーネー with イドリス・エルバ and ジム・キャリー
■日本語吹替版:中川大志、山寺宏一、木村昴、広橋涼、中村悠一、井上麻里奈
■日本語主題歌:DREAMS COME TRUE
■全米公開:2022年4月 8日 ■原題:Sonic the Hedgehog 2
■日本公開:2022年8月19日 ■配給:東和ピクチャーズ
■公式サイト:https://sonic-movie.jp/
■コピーライト:©2022 PARAMOUNT PICTURES CORPORATION AND SEGA OF AMERICA, INC.

モバイルバージョンを終了