新アミューズメントパーク「ASOBLE」、北九州市「THE OUTLETS KITAKYUSHU」にオープン

ワイドレジャーは2022年4月28日、イオンモールが北九州市に開業する商業施設『THE OUTLETS KITAKYUSHU』(ジ アウトレット キタキュウシュウ)内に全国初の新業態「ASOBLE(アソブル)」をオープンすると発表した。

コンセプトは「遊べば遊ぶほど未来が良くなる場所。」

アミューズメント施設「楽市楽座」を全国に運営するワイドレジャーが、従来のゲーム機器を中心とした施設ではなく、「ゲーム」に加え、「遊び」「学び」「体験」「カフェ」からなる、新アミューズメントパーク「ASOBLE」を運営。

この新業態「ASOBLE」は、遊び(ASOBI)と可能性(~BLE)を掛け合わせたオリジナ名称で、ジ アウトレット 北九州のエンターテインメント棟に面した全天候型の新アミューズメントパークであるとのことだ。

「ASOBLE」では、遊びを通じて未来を考えるキッカケになるゲームを開発したり、欧州発祥の遊具を集めたり、みんなが遊んでくれた分だけ地域の子どもたちのために寄付するシステムをつくったりと、たくさんの新しい想いを詰め込んだという。

■有料コンテンツ

絶滅危惧種を救うコンテンツ初登場!オリジナルARシューティングアトラクション
「ANIMALNIA(アニマルニア)」

ANIMALNIAは、遊びながら環境問題と絶滅危惧であるどうぶつのことが学べる、ASOBLEオリジナルのARシューティングアトラクション。

専用のシューティングガンで環境破壊モンスターを倒して、絶滅危惧どうぶつを救っていくという。参加したこどもたちはこの体験を通して、どうぶつたちのためにできる、環境を守る取り組みを学ぶことができる。

体験終了後は、ANIMALNIAオリジナルどうぶつカードが1枚もらえるとのことだ。

・利用料金/500円 ・対象年齢/5歳〜

・総合演出:1→10
1→10(ワントゥーテン)は、人間の永遠の課題に挑み、創造力で人類の可能性をひらく、近未来クリエイティブカンパニー。最先端のAI技術を駆使したサービス開発やプロジェクションマッピング・XRを活用した数々のプロジェクトを日本国内及び世界各国で展開。

・コンテンツ監修協力
京都大学名誉教授 森本幸裕氏/UDS

ASOBLE名物 2つのオリジナルクレーンゲームを導入
「チャリティクレーン」「メガクレーン番長」

▲写真左:チャリティクレーン ▲写真右:メガクレーン番長で遊ぶ子どもたち

ASOBLEには、2つの名物クレーンゲームがある。1つ目は、売上の一部を地元北九州市の学校応援基金などに寄付していくチャリティシステム「チャリティクレーン」。館内に12機を設置し、こどもたちの“楽しい時間”が、誰かへのプレゼントになる世界にここだけの新しい循環システム。

2つ目は、全長4メートル超え、日本最大級のオリジナルクレーンゲーム「メガクレーン番長」。でっかいぬいぐるみも小さく見えるインパクト!どんな商品 が手に入るのかはオープン後のお楽しみ。

■無料コンテンツ
館内に無料で遊べるコンテンツが盛りだくさん 遊びゴコロあるネーミングにも注目

▲写真上段左から:「発電遊具シリーズ」の発電ブランコ・発電スピナー・発電シーソ
▲写真下段左から:「ふわふわドーム」「スベリほう台」「迷宮の壁」

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